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入会案内

大阪、兵庫、東京で沖縄空手の稽古会を主宰しております。
稽古場所は以下、体験参加希望の方は氏名、年齢、武道暦、ご記載の上ご連絡ください。

大阪本会 - 主にJR新大阪駅、阪急山田駅、阪急服部天神駅近くの公共施設等。稽古日は主に日曜の午前9時半から正午すぎ、火曜の夜間8時から10時です。 連絡は jyoutatsuhou@gmail.com  まで。       


東京稽古会 - 主に川崎地区、JR武蔵小杉駅界隈の公共施設にて週末行います。
1)正規稽古 - 原則的に奇数月の土曜夜間と日曜午前、私が大阪より赴き直接指導
2)自主トレ会 - 不定期に有志による稽古会

問い合わせは jyoutatsuhou@gmail.com まで。


西神・三木稽古会 - 兵庫県神戸市西区、明石市、三木市近郊にて主に平日夜間。 問い合わせは jyoutatsuhou@gmail.com まで。

奈良稽古会 - 主に京都府南都(宇治地区)、奈良(田原本町)で週1-2回の稽古となります。問い合わせは上記 jyoutatsuhou@gmail.com まで

常識があり、礼節・品格を保て、かつ武道、武術に情熱をもたれている社会人を主な対象としています。武道(伝統空手、フルコン空手、中国武術、合気道等をとわず)を修行されている方で以下のようなことで悩まれたことはありませんか?

・いくら練習をしてもパンチ力が向上しない。
・型稽古を行っているが組手にどう生かせばいいのかわからない。
・有名な先生の道場に通っているが人が多すぎて丁寧に教われない。
・実戦派の中国拳法を習っているが組手スタイルがフルコン空手と同じになってしまう。
・現代武道と平行して古武道を習ったところ組手が弱くなった。
・伝統武道を行っているが現代武道のスピードについてゆけるか不安だ。
・打撃系の武道を行っているが自分の攻撃法が単調に思える。
・素人に力いっぱい手首を握られて合気系の技がかけられなかった……    


*一回の稽古時間は2−3時間です。事前に申し出ていただければ途中退出等もかまいません。また最初に稽古参加日を連絡いただいてから自主的に参加となります。稽古日すべてに出席を強制するわけではありません。会費はチケット制、10回分が15000円です(大阪本会の場合、支会については問い合わせください)。

*体験参加について
1)大阪本会  - 初回は無料指導による体験参加(1回のみ)、公共施設の会場費(300-600円)のみ負担ください。
2)東京稽古会 - ビジター参加による体験参加となります(1回3000円、複数回受講可)
3)三木稽古会 - 初回は指導料、会場費とも無料



*稽古時間の大半ははサンチンからはじまる沖縄空手の「型」の徹底的なチェック、矯正および約束組手等による検証で費やします。

*いわゆる筋トレやストレッチなどで稽古時間を浪費することはありません。教わらないとできない動き、道場でないとできない稽古を中心としています。

*自由組手は月に2−3回です。勝敗を争うことよりも自由な動きのなかでどれだけ習ったとおりに身体が動くかの検証を重視しています。
また初心者にいきなり自由組手を強制することはありません。年齢、性格等を考慮して参加させる時期を決めていますがまったくの初心者の場合は入会後1年くらい経過してから参加するケースもあります。また高齢の場合は自由組手を控えさせることもあります。

普通の才能の方が当会に入会されたからといって天下の達人にはなりません。しかし真面目に一定期間稽古すればこれまでのスポーツ武道で得られなかった身体の使い方、術理が確かめられることは約束します。ただ、サボって上達したい方や数回の出席で古流の術理をマスターできると信じておられる方には向かないと思います。

入会を強制することはありません。入会後も稽古と無関係なイベント等で多額の費用がかかることもありません。興味を持たれた方は jyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。また、真面目な問い合わせであれば入会以外の質問、交流の申し込み等もお待ちしております。



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沖縄空手セミナーとミニ演武



20日は当会と交流のある上地流巴会さん主宰の沖縄空手セミナー。私も招待いただき前日の懇親会およびセミナーに参加させていただいた。

セミナーは本場沖縄から来訪された沖縄拳法および一心流の先生方によるもの。珍しい型の演武・解説、武器術、小手鍛え等の紹介があり興味深いセミナーだった。時間が短かかったのが惜しまれる。

セミナーの最後にご好意により私と当会指導助手K君による型と模範組手の簡単な演武をさせていただいた。顔面や下腹部、関節部への攻撃が中心となるため安全のため来場された皆さんとの組手は辞退となったが演武後講師の先生方から「いい組手を見せていただき参考になりました」とのお言葉(社交辞令)をいただいたことが嬉しい。

本場の先生方から見れば私の空手など児戯に等しいだろうが常に研究を怠らない姿勢には頭が下がる思いである。前日の懇親会でうかがった「本来沖縄での空手稽古は相互に自宅を訪ね、型を通じて技術を交流するものだった。謝礼は農作物や酒などの質素なもの。本来の空手稽古のスタイルを再現したい」とのお言葉を思い出した。伝統を守ることと排他性はイコールではない。

講義いただいた先生方、招待いただいた上地流S先生、ありがとうございました。

191020 セミナー写真当会演武  沖縄拳法空手道協会副会長 喜屋武徹先生提供

なぜ、一度に多人数を指導できないのか?

中国拳法などで「中国武術は日本武術と異なり、一度に多人数は指導できない」ということはよく言われる。私の母流(心道流空手)も初心者の指導は大人なら5人程度が限度と教わった。

なぜ一度に多人数を指導できないのか?

会員はそれぞれ体格、運動能力、性格すべて異なる。「今月の新入会員10人は皆が全員体力テストが似たような数値、性格も皆同じように闘志むき出しのファイタータイプ」といったケースは非常にまれだろう。マトモな指導をするなら指導はオーダーメイドにならざるを得ない。

会員N君は美容師。上記の話題となったが
私「お客さんはいろいろな髪質があるやろ。みんな同じようにカットするか?」
N君「髪の癖によってカットやトリートメントの方法は変えますよ。中には「美容学校でこう習った」と誰にも同じようにカットするアシスタントもいますがこういううのがトップ美容師になるのは難しいですね~」

東京稽古会 - ビジター会員制度のお知らせ

現在、当会東京稽古会の正規稽古は

日時  原則奇数月の中ー下旬の土曜夜と日曜午前、神奈川県川崎市武蔵小杉駅近辺の公共施設にて、
指導  私(古流修行者)による出張直接指導

となっています(ほかに不定期で有志による自主トレもあり)。

このほど正規稽古において試験的にビジター会員制度を設けることとなりました。

内容 - 上記隔月の稽古に参加し当会会員と同じ内容の稽古
       (補助運動、基本型(最初はサンチン、ナイハンチ)、突き蹴り等の基本の確認など)
       古流空手仕様の身体を創るための基礎鍛錬が中心となります、

費用 -  出席1回(稽古時間2時間半~3時間程度)につき3千円

先日(7月28日)に行ったセミナーでは当会の稽古内容を広く、浅く知っていただき、かつ参加された皆さんの日頃の稽古との相違点確認、今後の稽古参考のための助言等が中心でした。
参加された方の意見中「型の数をもっと少なく、サンチン中心に深く教えてほしい」というものがありました。これは当会の通常の稽古(少ない型を深く取り下げ、型だけでマンネリする部分はさまざまの補助運動で体を創る)に近いものがありましたのでこのほど試験的にビジター制度を導入することになった次第です。

セミナーについては今後も半年に1回程度の頻度で開催する予定です。
ビジターとセミナーの稽古内容の違いは -

1)型について
ビジター = 当初はサンチンのみ、他流の経験があればナイハンチやパッサイなど共通する部分については解説する可能性もあり。
セミナー  = 心道流の五つの型をひとととり演武紹介。時間が限られるため型についての説明は限られる。

2)補助トレーニングについて
ビジター = 古流仕様の身体を創るため当会で指導するトレーニング法をひととおり紹介したのち各人オーダーメイド。
セミナー = 時間が限られるため1-2種をピックアップして指導。

3)自由組手
ビジター = 将来的に進捗すれば行う。
セミナー = 原則として無し。

次回東京稽古会は
9月28日(土) 午後6時半より9時まで
9月29日(日) 午前9時半より正午まで
です。

参加希望、そのほかの質問等は  メール jyoutatsuhou@gmail.com までご連絡お願いします。

当会の補助運動の一つ、下半身の粘り、柔軟性を高める運動当会の補助運動の一つ、下半身の粘り、柔軟性を高める運動


















「内面」に2義あり

空手の先生はよく「内面ができとらん!」という指導をされた。先生に質問することは非常に難しい雰囲気だったので皆「自分ができていないことはわかるが、どうしたらできるようになるのかわからない」というのが正直なところだった。

さて、私の教室では「ハラの力」を重視する。いわゆる古流(古流空手、中国武術、合気など)は体幹部に威力の源を持つことが多い。腕力、脚力に比べて体幹は格段に強い力を出せるかわりにコントロールが難しい。腕や足などに無駄な力が入っていると体幹の力がスムースに伝達できない。逆に言えば力の源である体幹の力をコントロールできれば大きな力を使うことができる。当会の指導では「ハラの力ができてきた(或いはできていない)」という表現をすることが多い。この意味で内面(=ハラ)の力を創れ!、といった表現を使うことはある。

ただ、冒頭紹介した沖縄空手の先生はより次元の高い意味で「内面」という表現を用いられていたのではないかと察する。先生のレベルでは単なる打撃や手足の操法、脱力やインナーマッスルといった技術を超えた「気」「品格」を中心に説かれていたように思う。空手の動作を通じ、人間としての品格を高めることを「内面」と称せられていたのではないだろうか。だらしなく生きている人間と日々高潔に生きる人間とでは面前に立った雰囲気が異なる。武道家なら山岡鉄舟のように武技を超え、武徳で相手を制することこそ武道の究極とも言える。

もちろん私のレベルではそこまで及ばない。何年稽古してもいまだに空手の術理を模索しているのが実情。もちろん術理やトレーニングを超えた内面の力(人格)は否定できないが、そこに至る前に武道としての内面の力(体幹部の力)をつけることを先決としている。

平櫛田中作 「尾上菊五郎」。昭和の大物芸術家の内面を「ハラ」も「風格」も見事に表現している



棒術の稽古



心道流空手の道場ではしばしば棒術を稽古した。お互いが棒を持ち、片方の相手を投げたり、崩したりという稽古が中心だったが稽古生同士だとよく力のブツカリ合い、押し合いになったものだった。先生の指導は「先に相手にパッと入る。そして相手を浮かせたら技がかかるんじゃ」という説明が中心だったが正直よくわからず、棒術に対しては苦手意識を持っていた。

先日会員より希望があったので型(クーサンクー)の応用の棒術を稽古した。固くて長い棒だとテコの力を効かせることができる。下半身のできていない相手だとテコの力でごまかせるがある程度しっかりした相手だと少々テコを効かせたところで跳ね返されてしまう。そのとき、相手につられてこちらも力を入れず、むしろ徒手体術のときと同様に力を抜いて崩しをかけるとあっさり「虚」の状態にできることがある。投げたり、打ったりはその後の副次的な動作だ。

心道流では「手の延長が武器」と教わった。武器術ではなく武器を通じて空手をする・・・まだまだ稽古要。

報告! 第2回関東沖縄空手セミナー



7月28日(日)は神奈川県で第2回関東セミナー。今回は外部から6名の参加申し込みがあるという嬉しい誤算。貴重な休日を使って参加されている方々に有意義なものとしたい。YOUTUBEを見れば事足りるような型の順序説明や素人騙しの武術パフォーマンスでは良心がとがめる。たった6名か、と思われるかも知れないが2時間半で一人一人手をとって術理の違いをわかってもらうにはこれくらいが限界かと思う。

今回は参加者全員が空手経験者だが有名流派の指導員もいればほぼ初心者の方もいる。また、型の順序を数多く覚えている方もおられればほとんど知らない方もいる。共通した部分を抽出するのは難しいがいわゆる空手の基本(その場突きや受け技)、心道流の五つの型の特徴的な動作とそれを生かした約束組手を中心に講義した。動作そのものよりはその術理ー単純な腕力でなくサンチンで練った体幹の力を使うこと、常に重心を落とした状態にすることで相手に「崩し」がかかることなどを実演した。

6人を3組にわけ、それぞれ当会会員1名をアシスタントにつけて2時間半動き回っての指導。バタバタとした指導でどの程度理解いただけたか不安もあるが終了後「こんな形で技をかけられたのは初めてでした」「空手の基本に意味があることがわかりました」といった感想をいただけたのは指導者冥利である。

今回のセミナーには空手ブログ人気No.1、「中年空手百条委員会」の有明省吾ブロガーも来場されていた。このブログには私も勉強させていただく部分が多々ある。初対面にもかかわらず一度で当会の特徴を適切に紹介されているのは驚き。過去に有明さんがブログ中で述べられていた空手に対する疑問、研究成果に私なりの考えを述べ、共同研究できたことも今回の成果だ。

今回も新たな出会いに感謝。充実した上京だった。参加いただいた皆さん、サポートしてくれた東京稽古会の会員諸君、ありがとうございました。



第2回 沖縄空手セミナーのお知らせ  (7月28日、於 神奈川県川崎市)

*今回のセミナーは定員となりましたので募集を締め切らせていただきます。

武道上達法研究会ではこのたび第2回関東沖縄空手セミナーを開催いたします。
年齢、武道経験不問。空手に限らず合気道や中国拳法を稽古されている方で稽古法を模索されている方も歓迎します。
前回に続き、沖縄空手の魅力を伝えられるセミナーにしたく考えています。

対象
・ 沖縄空手に興味のある方。
・ 空手の型・約束組手等に疑問を持たれている方。
・ 単なる筋トレでない補助運動、体力アップの方法を模索されている方。
・ 現在の自主トレがマンネリ化していると感じておられる方。
・ 伝統武道を稽古されているが実用性には疑問を感じておられる方。

等々。不明点は気軽に問合せください。

場所 川崎市、武蔵小杉駅近辺の公共施設(折り返しご連絡します)

日時 2019年7月28日(日) 午前9時30分より正午

受講費 3000円

内容 武術の体を創る補助トレーニング法
    空手型の考察 → 心道流空手型(サンチン、ナイハンチ、パッサイなど)をモデルに稽古における留意点ならびに解釈    
その他、ご自身が稽古されている型やトレーニング法、約束組手の手法等についての解釈、稽古法などについて考察したく思います。
      
*空手歴は問いません。
*他武道を稽古されている方、またこれから武道をはじめようと考えてられている方も歓迎します。
*服装は運動できる服装ならなんでもかまいません。少々汚れたり引っ張られても気にならないものならば普段着でも構いません

参加を希望される方は
1)氏名
2)年齢
3)武道歴
記載の上

jyoutatsuhou@gmail.com   までメールお願いします。

もしくはツイッターをされている方なら
https://twitter.com/jyoutatsu
をフォローの上、ツイッターメールでDMいただいてもかまいません。


テーマ : 武道
ジャンル : スポーツ

敬天愛人アマチュア大会観戦と手合わせ稽古会



5月のある日、格闘家の菊野克紀選手からメールが。6月16日(日)に東京都内で「敬天愛人アマチュア大会および手合わせ稽古会」を実行するとのこと。

東京は遠いかな、とも思っていたところなんとその日は偶然当会東京稽古会の指導が決定。午前の試合観戦は無理だが午後からの試合観戦、および夕刻の手合わせ稽古会は参加可能、これはもう行くしかない。

手合わせ稽古会は大阪では過去2回参加しているが東京はもちろん今回が初参加。大気拳(澤井先生直系)、数見道場(心道流のサンチンを基本に取り入れている)、CACC (キャッチアズキャッチキャン、関節技ありのレスリング)等々、在京ならではの方々と貴重な組手を経験させていただいた。また今回嬉しかったのは私同様50代アラ還現役の方々が少なからずおられたこと。自分も元気なジジィを目指しまだまだ稽古精進せねばと思わされた。

いつもながら手合せ稽古会は風景がいい、1回のドツキ合いで何年もの僚友のような感触がするのは何故だろう。大会、稽古会、懇親会すべてが楽しく充実した1日だった。菊野さん、お相手いただいた皆さん、ありがとうございました。



型だけを教わっても技術は伝承できない



本日の稽古、私の出自(心道流空手)の系統の流派を稽古した方の体験参加があった。
型の順序や約束組手のパターンは覚えておられたが「分解組手ではしっかり両手を使って」という心道流の基本を教わっていなかったことは驚きだった。私が入門したころは稽古のたびに「なんだ、片手はいらんのか。だったらこの刀で切り落とすか」などと言われたものだった。

型の順序はDVDやYOUTUBEで習得可能だが口伝指導を受けないと意味がない。空手をする人はそれなりの闘争心を持っているはずだ。「型があるからなんとなく素晴らしい」で満足できるのだろうか。
プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、三木で沖縄空手を指導しています。東京稽古会も活動中。型で身体を創り、組手に活用します。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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