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2006年10月29日

29日の稽古は最年長のF氏とマンツーマンの稽古。
このFさん、40代半ばになって空手をはじめたのだがさすがにそれまでウエイトトレーニングで鍛えただけあって技術はともかく組手での突進パワーはなかなかのもの。半面、ウエイトをやった弊害で腕の不要な部分に力が入りすぎる欠点があったがこの2,3ヶ月で驚くほどの進歩をみせる。パワーは一概に否定すべきものでなく、パワートレーニングによって鍛えた不要な力(というか力み)が技を殺してしまうのだ。
他のメンバーに比べるとぎこちなかったナイハンチもかなりの上達をみせており、腰と上半身がスムースに回転。現在手の怪我で自由組手は控えさせているがこの調子で伸びてくれれば他のメンバーとまた組手をさせるのが楽しみだ。普通なら壮年部の年齢のFさんが20代の他流派指導員と組手を行えるのも武道の妙味か。
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当会への問い合わせについて

入会、体験参加等当会への問い合わせはメール

jyoutatsu@mail.goo.ne.jp

までお願いします。
当会は常識があり、武道に強い興味を持つ方であればどなたでも入会を受け付けていますが初回はまず体験参加からお願いしております。当会の稽古は一般にイメージされる空手や合気道の道場とはかなり内容が変わっており、また当方も参加いただくに当たり本人の動機などを確認したい意味もあり、お互いに十分納得の上で入会いただきたいからです。
真面目なメールであれば入会希望以外の技術面、稽古内容等への問い合わせにも返信させていただくつもりですがその場合姓名、経験した武道(あるいはスポーツなど)を明記ください。

2006年10月22日

今日は3週間ぶりに本家とも言うべき尼崎体育館での稽古。参加メンバーは体験参加のN君を含め4名。最年長F氏のナイハンチがおどろくほど上達。約束組手では皆拍子抜けした感じで技をかけられている。ナイハンチは手の動きが多い型だが小手先の動きでは単なる踊り以下になってしまう。F氏は他の格闘技の経験がほとんどないせいと指を怪我したせいか上手く型が決まっていた。力みをとることの重要性を他のメンバーも認識したことと思う。
自由組手はS君がなかなかいい動きをみせていた。このS君、生真面目すぎるのか型はどうしても力みと弱みが抜け切れない(指導員をしている他流との掛け持ちのせいもあるかも知れない)が組手になると今日は自然に身体にまかせた組手が調子よかったようだ。打撃の破壊力がもっとアップすればこちらも簡単には前進できなくなってくるがそう遠い日ではあるまい。

2006年10月15日

今日はいつもの稽古場が予約できなかったので屋外での稽古となった(参加生徒3名)。本日の大阪は快晴!
さて、屋外での稽古のため型と当身技、戦闘法中心の稽古とした。S君、先週かなり肩の使い方を教えたせいか腕の力がかなり自然に抜けるようになってきた。ところが先々週教えた腰周りの姿勢がまたもとどおりになっている。現在格闘技を長くした人ほど「腕は腕、腰は腰、足は足」と別々の使用法、鍛錬法があるかのように考えてしまうことが多い。
自由組手も当然屋外で。今日は試みとして運動靴のまま自由組手を行う。軽く膝を蹴られただけでかなり効いていた様子。現実を考えた場合靴を履いたままでの戦闘を念頭に入れないわけにはいかない、今後も機会あれば年に1−2回は靴をはいたままの自由組手もいいかも。怪我には留意する必要があるが。

2006年10月7日

今日は会社を早く出ることができたので長期欠席中だったI君に夜間特別稽古。
I君は熱心なのだが仕事の都合上、土、日に外出することが難しく、ほぼ三ヶ月ぶりの稽古となった。型はサンチンとナイハンチを教えているが自宅で短い稽古時間に集中してできるよう、今回はあれこれ教えるよりサンチンの復習を徹底的に行った。空手は久しぶりとのことだが身体は動かしているとのことで思ったより動きがいい。ただしスポーツ的な雑な動きがめだったのでサンチンの脇の絞りを約30分に渡り指摘、矯正したところ見違えるようなパンチの重さとなった。以前にこのことは指導したことがあるのだがやはり派手な技、スポーツ的な充実感の出る練習のほうに考えが行くのか、基本を徹底させることが特に一人稽古せざるをえない環境には大事であることを痛感。
追記 稽古後I君の細君の手料理をごちそうになる。無農薬の自家菜園で育てた焼き茄子の美味さについ焼酎がすすんでしまう週末であった。

2006年10月1日

参加メンバーは創設当初のメンバーM君をはじめS君それと体験参加のT君の三名。
T君は他流派で数年の経験があり、また剣道も有段者とのことなので期待大。以前所属していた流派は沖縄空手とのことだが基本の突きを見る限り典型的な現代空手の打ち方であり小柄なT君では威力がだしにくいことを指摘する。また試合がポイント制だったせいか一発ごとに動きがとまってしまうため古流独特の柔らかい腕の動きからの連続攻撃を紹介。
本日は自由組手は行わずサンチンを中心に基本型の矯正を行う。当会のキャリア10ヶ月のS君、当会での稽古時にはそれなりに型が矯正でき、正しい型のほうが威力も出ることを実感しているはずだが一週間たてば他流での癖が出てきて技全体が悪い意味で「軽く」なっている。鑑賞用の型の美しさよりハラを落ち着かせることの大事さを徹底させたい。
M君は手刀打ちが驚くほど上達。経験者とはいえ姿勢の強さがまだまだ初心者同然のT君にはおどろくほど手刀を応用した投げ技を決めていた。
プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、三木で沖縄空手を指導しています。東京稽古会も活動中。型で身体を創り、組手に活用します。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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