記事一覧

再び、姿勢

会員歴二年のE君は鍼灸師。週二回の稽古によほどのことがないかぎり毎週出席している。稽古熱心は空手を追及する想いもさることながら「ここに来てから患者さんの身体の歪みが随分とはっきり見えるようになったのです。本業の参考にもなります」との理由もあるとのこと。介護士のO君は会員歴一年。入会時、多忙な中で腰痛持ちの自分にできるか不安があったという。たしかに入会時の姿勢の悪さが人一倍目立っていたし、本人も入会...

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組手時の意識

今日の自由組手では他流と平行して稽古しているW君がいい動きをしていた。入会して1年がすぎ、顔面の攻防に慣れてきたこともあるがそれ以上に自然に前に出る組手に変わってきたことが大きい。以前は組手の際に「相手のサイドポジションをとってやろう」という意識が強く出ていた。それがいわば意識の上でのテレホン攻撃となってしまい、結果的に相手のサイドに回り込むはずが自分のほうがさばかれてしまうケースが少なくなかった...

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空手超バカ一代

空手超バカ一代 (Bunshun Paperbacks)石井 和義文藝春秋このアイテムの詳細を見る正道会館元館長、というよりK−1総帥の石井館長の著書。正道会館急成長に関する核心部分については触れていないものの、従来の綺麗ごとばかりの空手家の著書と比べると非常に軽いノリで読めてしまう本である。空手、格闘技を「する」側にも「見るだけ」側でも楽しめる本だ。私の習った沖縄空手の流派には芦原会館OBも何名か在籍していた。芦原館...

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ナイフ捕り(徒手体術への応用)

いつもは素手(拳や手刀)で行っている肘関節の極めを今日の稽古では受け(肘関節をとられるほう)にナイフをもたせた状態で行ってみたところ短時間で皆の動きがよくなってきた。肘の極め方自体は柔道でいう腕がらみ、戸隠流忍法体術でいう鬼砕きなどと同様の捕り方であり、特殊なものではない。(動画は戸隠流「鬼砕き」)さて、ある程度実戦を想定した稽古だと腕を極めるだけでは意味がない。腕を極めるためにこちらは二本の手を...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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