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フットワーク

本日の稽古では自由約束組手を行った。稽古場の隅、壁を背にした状態(すなわち絶対に後退できない状態)で単発の攻撃を受けさせ、反撃させるのである。

大手伝統流派2段のU君、このような状態でも足から動く癖が出てしまう。寸止めの試合で多用されるフットワークだ。約束稽古なので先手を取らせることが前提であり、かつ追い詰められた体勢なのでフットワークは意味がないのだがそれでもわずかな隙間に足を動かす癖が出てしまう。結果として攻撃側は攻めやすい状態となる(場所が狭すぎてフットワークの意味がない→無駄な動きが増える)。

特定のルールでの癖はルールを離れても自然に出てしまう。

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初心者のスポーツ上達の秘訣

先日、朝の稽古が終ってのち近所のゴルフセンターに行って個人レッスンを受けた。年齢的に職場のゴルフの誘いを断りきれなくなることもあり、最低限皆についていける程度にしたい、と思ってのことだ。ちなみに今の私の腕は上司に「いいね、一回分のプレイフィーで二回分遊べて」と言われるほどの腕前である。ゴルフをする会員からはたまに「先生は動きは柔らかいし、中心線がしっかりしているのでゴルフも得意でしょう」と言われるのだが・・・

ゴルフも面白くないわけではないのだが空手のように無理に練習時間を創ってまで行おうとは思わない。やはり人それぞれ、向き、不向きがあるのだろう。

アストロ球団のように武道の技を球技に応用するのはマンガとしては面白い。しかし、もし私がスポーツ、特に球技で上達についてアドバイスを求められたら「ゴルフなり、野球なり、そのスポーツの優れたコーチを探してレッスンを受けなさい」と答える。

自由組手・・・一回休みの癖

現在当会ではいわゆる伝統空手(寸止め)出身のメンバーが二名いる。一名は大学時代、一名は高校時代に空手部に在籍していた。学生時代は競技組手の練習で歯を折ったり、失神したこともあるという。

さて、そんな両君だが当会での自由組手では共通の欠点が見える。相手に一発目の攻撃を出したあと、あるいは相手の一発目の攻撃を受けたあとに一瞬ではあるが「気が抜けた」状態になるのである。審判の旗を確認するために妙に時間を待っている感覚、と言えばよいか。

必ず最初の一発がKOするほどの威力でヒットするのならばそれでもいいかも知れないが実際にはよほどの実力差がなければ難しい。

一発目の攻防が終わった段階(瞬間)ではお互いにかなり接近しているはずだ。その距離から来る強力な二発目の警戒こそ怠るべきではない。最も注意すべき相手は審判ではなく目前の組手相手なのである。
プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、三木で沖縄空手を指導しています。東京稽古会も活動中。型で身体を創り、組手に活用します。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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