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ナイフを持った相手に対処する・・・

稽古のマンネリ化を避けるため時折ナイフ捕り技などを稽古することがある。相手の持つ金属製のトレーニングナイフ(刃はついていない)を取り返す稽古である。そして稽古の最後にこう注意を加える。

「生兵法は怪我のもと、本気の暴漢相手にナイフ捕りが使えるなんて思ったらダメだ。実際には相手はどんな動きをするかわからんからな!」

当会でのナイフ捕りは護身術ではない。モノに対する身体の使い方の稽古の一貫にすぎない。本気でナイフで襲ってくる相手を素手で制した経験がないし、見たこともない。護身に役に立ちます、といった宣伝はできないのだ。


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無駄な筋肉とは? 続々ウエイトトレーニング考

5月末日の記事「続・ウエイトトレーニング考」についてしまさん、という方からコメントをいただいている。
「ウエイトトレは無駄な筋肉を増やすという人がいる、専門のボディビルダーに言わせるとそんな簡単に筋肉がつくものではない、という反論になる」
という内容である。

私はウエイトは若いころに我流で少し行った程度だがこの記事にはなるほど、と思った。筋肉はある程度までつくと空手の傍らのウエイトではそれ以上はそう簡単に大きくならなかった(無駄な筋肉であるかは別にして)経験があるからだ。

さて、代表的なウエイトトレーニングにはベンチプレスやダンベルカール(アームカール)などがある。古流空手の稽古では極力力を抜け、と指導されるがベンチプレスの稽古で脱力を指導されたという話は聞いたことがない。つまり逆の意識を持った稽古となるのである。

過度なウエイトが戒められるのは筋肉を創ることよりも無駄な動き、力の入れ方を創る習慣がついてしまうことではないか。逆に言えば常に全身に力を入れる流派と力みを極度に嫌う流派ではウエイトに対する考え方は違って当然ともいえる。

静的稽古‐サンチンでハラを鍛える (補足)


先ほどの記事の補足。モデルになってくれた両氏のハラに圧力をかける前の写真。

ハラに圧力をかけると腹が膨らみ気味になる。腹筋を鍛えているのではないことに注意。

静的稽古‐サンチンでハラを鍛える


静的な稽古の一貫としてサンチンを用いたハラの稽古を紹介する。型「サンチン」の諸手腕受けの途中でパートナーが手首を交差させるだけの簡単な動作だ。

これだけの動作だが実にハラに「キツイ」稽古なのである。手首を交差させている間、お互いのハラに圧力がかかり、ハラはふくらませたタイヤのようにパンパンに張ってくる。

その甲斐あってか当会の会員歴1年以上のものは皆ハラを意識した稽古ができている。エンジンの排気量を上げればパワーが出る。エンジンはハラである。

プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、三木で沖縄空手を指導しています。東京稽古会も活動中。型で身体を創り、組手に活用します。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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