記事一覧

教養の強制

当会会員Fさんには高校生のお子さんがいる。学校で歴史クラブに所属しており、最初は楽しげだったのが最近はどうも面白くなさそうにしているとのこと。聞けば最近顧問の先生が変わり、以前は史跡巡りなどを中心に活動していたのが新しい先生の指導では校内の学説討論が中心となり、フィールドワークが大幅に減少したことが理由らしい。学説を知り、討論することは教養を深めるには意義がある。しかし高校生でこれが楽しいものは多...

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自由組手について

当会は月2−3回自由組手を行っています。もちろん、アマチュアである以上安全性には十分な留意をしています(十分な監視のもとで行う、経験が浅いものは自由組手を見合わせる等)が、まったく緊張感のないゲーム的な組手では稽古の意味がありませんのである程度の厳しさはもたせています。他流経験者から最初の組手の後に「以前の道場で懸命に稽古した技もルールが変われば案外出てこないものですね」という言葉を聞かされること...

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スタンスを狭くしろ!?

大学時代のフルコン空手で「スタンスをもっと狭くしろ!肩幅と同じか、ほんの少し広いくらいだ!」と指導する先輩がいた。しかし、私の場合フルコン時代は狭いスタンスではどうも戦いにくかった。あまりフットワークが巧みなほうではなく、当時はスピードより安定性を重視していたので足幅を広めたほうが戦いやすかったのである。また、他の先輩達をみてもスタンスの狭さと強さに相関関係はないように感じていた。フルコン時代は足...

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スピードアップのトレーニング

当会会員のS君は高校時代空手部に所属していた。無理なパワートレーニングを指導されたせいか入会当初は突きのスピードが非常に遅かった。「スピードがないな、高校のクラブでもそんな指摘がなかったか?」「ハイ、スピードがないと言われました」「で、どんな指導をされた?」「もっとスピードを出せ、と言われました」「それで?」「それだけです」「は?それだけ?」「それだけです」「・・・・・」学校の先生が成績の悪い生徒...

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準備体操

発足当初はいきなり自由組手から稽古をはじめた当会であるが最近は真向法や脱力運動などの「身体を創る基礎的な運動」から稽古をはじめている。人が増え、それぞれレベルが異なるため基本の身体創りを重視せねばならないこと、また怪我の防止も重視するようにもなったためでもある。「身体を創る運動」といってもラジオ体操的なストレッチとは異なり、それだけで武的身体を創ることができる運動ではある。学校体育的な力とことなり...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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