記事一覧

偉大なる指導者?

連日北朝鮮のニュースが続く。今ではプロパガンダを信じる人はいないだろうが70年代くらいまでは北朝鮮を理想の楽園とマスコミが報じ、信じる人たちも少なくなかった。悪いニュースを公的に出さないことで理想の指導者、理想の組織を宣伝していた。近年の歴史研究では徳川吉宗や松平定信が名君とされていたのは徹底的な言論統制の結果であることが定説となりつつある。逆に言えば彼らの時代、体制は自由な言論を許さない暗い時代で...

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武の神秘

往年の武道家の物理的に考えられない技に関する逸話をご存じと思う。肥田春充先生が座ったまま力士を投げたとか、植芝盛平先生がピストルの弾をよけたとかいった話だ。黒田泰治先生(黒田鉄山先生の祖父)などは会議中に突然お菓子の幻を出現させるこという、最新3D技術でも不可能と思われる技術を持たれていたらしい。古流を修行される方はこの類の話を好まれる方も多い。私もこの手の話が大好きである。具体的な日時、場所等が...

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複雑な運動を単純化する

精密機械に関する仕事をされている方なら「同期」という言葉はご存じと思う。機械が行う複数の複雑な作業のタイミングを合わせる作業である。コンピュータなど精密機器の多くには正確なクロック(時計)が搭載されており、タイミングのずれを最小限にしている。武術の話になる。なんどかこのブログでも腕関節の捕り方について述べている。一気に腕を折る場合は別だが通常の稽古では相手の腕だけではなく胴体にも技の効果が及ぶよう...

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新入会員 − 古流の突き技は手打ちか?

土曜の稽古には体験参加者が1名と新入会員(稽古初日)が1名の参加があった。いずれも他流派を長期経験している。基本の突きの技法で従来の術理と異なっていたのでかなり戸惑っていたようだ。現代空手では多くの流派が基本稽古のときに腰や肩を大きく回し、スイングするように突き技を出す。腰の回転、もしくは体重移動を活用することによりパンチ力の増大をはかっている。古流沖縄空手(私が習った流派も)では腰は動かさず、突き...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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