記事一覧

初心者コース・小手返し

当会で「初心者コースの小手返し」と呼んでいる稽古法がある。特に奇をてらったものではなく、合気道などでいう普通の小手返しである。まっすぐ立っている相手に大きく腕をまわして小手返しをかける。かけられるほうは抵抗せず受身をとる。高いところから投げ落とすわけでも限界まで手首や腕をひねりあげるわけでもない、老若男女誰でもできるような稽古だ。初心者コースの名が示すとおりである。投げる手前の状態失敗例 腕のみで...

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術理が理解できてからが稽古

本日の指導は比較的古参会員が多かったので応用型(パッサイ、セイサン)を中心に稽古。私の教わった流派では基本の術理はほぼサンチン、ナイハンチで説明されているので応用型といっても技の発動形態が少し異なるだけ、術理は特に難しいものではない。本日参加の会員諸君も自由組手ではかなり術理に添った技が出せるようになってきている。ただし、相手のレベルが高くないという前提条件付き。鍛えた相手、あるいは闘争本能が強い...

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武の悩みは武で解決する

稽古生との飲み会の数を増やせば親睦が深まり、道場への忠誠度が高まると考えてる人がいる。いくら飲み会が楽しくとも技量が上達しなければ道場に通うのは楽しくないだろう。否、酒好きでない人間にとっては億劫な飲み会でますます道場への足が遠くなる可能性もある。飲み友達を探すために稽古に通う人は別だが技量上達のために道場に通う稽古生にはまず技量を上達させることが必要になる。酒席で道場への不満を解消させようとする...

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型「パッサイ」 - 上げ受けの考察

型「パッサイ」には最初の段階で猫足立ちや四股立ちから 右上げ受け → 左鉤突き上げ(アッパーのような打ち方)をする動作がある。右受け→左突きの動作は三回続けて行う。猫足立ちで上段上げ受け猫足で一歩移動し、下から上に小さく拳を突き上げるパッサイは組手に役立つ技法が隠されていると教わった。するとこの動作に疑問が生じる。なぜ右利きが多いのに右手で受けて左手で突くのだろう?左利き用の型か?否、蹴り技は右足の...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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