記事一覧

年の瀬

26日が今年の稽古納めだった。今年は不思議と会員の転勤や多忙による欠席が多く、各回参加人数が少なめ。稽古納めも3名の参加者だった。その分密度も濃く、キャリアの浅い会員に型に入る前の基礎的な身体運用、姿勢と脱力をしっかり稽古した。今年は古参会員SS君が日、水の稽古にほぼ皆勤。最近では初心者の指導もまかせることが多い。初心者が陥りやすい稽古上の過ちや疑問(なぜ力を入れてはいけないのか、姿勢の悪さをどう...

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熱心な指導者イコール優れた指導者ではない

高校時代、宿題を山ほど出す先生がいた。私はかなりサボっていたが真面目にやっていた連中も別に成績が上がったとかいうことはなかった。生徒のレベルは一人ひとり異なるが宿題の量や内容は皆同じ。この先生は熱心ではあったのだろう。しかしいい先生かどうかはわからない。会社でも何もせず座っているほうがよほどマシなのにくだらない指示を出したがるエライ人たちは非常に多い。大学空手部のOB(77歳)が後輩に指導に来て乱暴...

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高齢者のための空手 - 空手の効用(1)

かつて私は「質の高い稽古をする人なら50歳少し回ったくらいが全盛時」と説いていた。しかし、組手指導をお願いしているI先生が50代後半になっても自由組手を楽々とこなし、破壊力はむしろ増しているのを体験したため「鍛えた人なら60歳」と訂正している。ただ、I先生のような桁外れの武術家は極めて例外で一般人が趣味として武道、武術を行うのならやはり40-50歳くらいがピークかと思う。流派によっては「年をとるほど...

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拳をしっかり握る、ということ

日曜の稽古にはフルコン空手経験者が体験参加。「基本が大事だからやれ、と指導されていたのですが何がどう大事なのか指導を受けたことはありません。ブログを読んでこちらなら説明していただけそうなので参加しました」ということだった。確かに拳の握り方一つでも我流に近かった。説明の一つ一つが印象に残ったようで充実した体験参加となったようだ。さて、マンガなどで「空手はボクシングなどと違い素手の拳を鍛えるので手の怪...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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