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移動稽古

一昔前はフルコン、伝統派問わず移動稽古(前屈立ちや四股立ちから後足を大きく前に踏み出して突きを行う稽古)は重視されたが最近は行うところも少なくなっているようだ。フルコン流派ではファイティングポーズからのコンビネーションのみを移動稽古としているところも多いという。なぜ移動稽古が重視されなくなっているかといえば答えは簡単、組手の役に立たない(と思われている)からだ。
当会稽古では移動稽古を毎回行っているわけではないが上体を運びながら技を出す稽古としてそれなりに重視している。歩き方は自然なままだ、スタンスは狭く、また不要な腰の回転は加えない。いわゆる基本稽古(その場突き)の延長として考え、下半身に重みをかけながら移動する習慣がつけば自由組手にも効果も大きいのだ。

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コメント

スタンス

投稿ありがとう。結論から言えば「目指すべきはスタンスが狭く重心は落ちている状態」ということになります。
歩幅はサンチンの歩幅と言うより両足の間が「一脛一拳」の広さが原則、というか限度です。これはナイハンチ立ちや前屈立ちなどでも同じです。歩み足を使えるぎりぎりの広さが一脛一拳の広さと考えればよいかと思います。
ところでフルコン空手におけるスタンスに関する質問「スタンスが広いと顔が前に出ずらく、狭いと顔が前に出やすくなる感じがあります」はちょっと興味深くいところもあり、また文章も長くなるので項をあらためて近日投稿したいと思います。

スタンスについて。

いつもご指導ありがとうございます。

私は、先生が移動稽古の記述の中で触れているスタンスが以前より悩みの種です。

三戦のスタンスが重心が落ちると感じていますが、
フルコン組手の時に三戦のスタンスをとると安定する半面、俊敏性に欠けてしまいます。

逆にスタンスを狭くすると俊敏性は上がりますが、一緒に重心も上がります。

また、スタンスが広いと顔が前に出ずらく、狭いと顔が前に出やすくなる感じがあります。
これは自然に歩けるようになれば改善されると思うのですが・・。

一説では達人に歩幅の広い人はいないとも言いますが、やはり目指すべきはスタンスが狭く重心は落ちている状態なのでしょうか?





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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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