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投げ技の基本

当会では投げ技の稽古にはいくつか段階を設けてある。初心のうちでは一気に体重をかけるシンプルな技法を稽古させている。いわば相手に体重を預けるだけなのだが、これが初心者には案外難しい。「投げよう!」という気持ちが相手に伝わってしまい、身構えさせるので体重をかけたときには相手もしっかり投げに備えた体制ができてしまうのだ。

例えとして、リュックサックを背負って何気なく立っているとき、いきなり10キロのおもりをリュックに入れられればほとんどの人は尻餅をつくか、少なくともよろけるだろう。しかし、100グラムの重りを少しづつ入れられた場合なら合計30キロくらいの重さになっても立った状態をキープできる。相手の「重み」に対する準備ができるのだ。

初心者の投げ技稽古は瞬発の稽古でもあるということだ。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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