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組手時の意識

今日の自由組手では他流と平行して稽古しているW君がいい動きをしていた。
入会して1年がすぎ、顔面の攻防に慣れてきたこともあるがそれ以上に自然に前に出る組手に変わってきたことが大きい。
以前は組手の際に「相手のサイドポジションをとってやろう」という意識が強く出ていた。それがいわば意識の上でのテレホン攻撃となってしまい、結果的に相手のサイドに回り込むはずが自分のほうがさばかれてしまうケースが少なくなかった。
相手のサイド、あるいは背後に回りこめれば非常に有利だ。しかし極端な力量差がないにもかかわらず最初から「回り込む」意識を出しすぎるとその意識を持つこと自体が自分の隙となる危うさがある。
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コメント

Unknown

そうたろうさん、いつもコメントありがとうございます。
反復練習した技を使うのは仕方ないことでしょうが、あまりに意識を持ちすぎるとそのなぜかその意識(欲、といってもいいかも)が相手にわかってしまう時があるんですね。
聞いた話ですが芦原英幸先生は相手のサイドをとるのに自分からまわりこむのではなく、自分はまっすぐ進み、相手を横向きにする技が得意だったとか。事実なら興味深いです。

Unknown

こんにちは。そうたろうです。
今回の記事もとても納得がいきました。相手の側面に入ったり、入身したりすることを意識すると相手に伝わりますね。初心者、中級者にはサイドポジションを取ることを下手に教えないほうがいいなと痛感しています。
まずは自分から前に前に出て正面からしっかり攻撃すること。それだけの力量があってはじめてサイドポジションを取ることの意味がでてくるのだと解釈しています。「回り込む意識を出しすぎるとその意識を持つこと自体が自分の隙となる」というご意見、まさにその通りだと思いました。とても参考になりました。ありがとうございます。またお邪魔させてください。

Unknown

どうしても平行して稽古すると動きが中途半端にスポーツ的になるものですがW君は意識に関してはかなり改善されてますよ、次の課題は足ではなくハラに意識を持って移動することでしょうか。
目標を私程度ではなくもっと高みにおいて頑張ってください。

Unknown

お世話になります。
先生に指導していただき1年近くたちました。

入会してまもなくから先生のように前にでる組手を目標にしてきました。

先日の組手では、ようやく少し前に出ることができました。

もっと歩くようにスタスタ前にでて相手を制圧できればよいのですが。

今後も精進しますのでよろしくお願いします。。




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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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