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フルコン空手とコンビネーション

大学時代のフルコン空手クラブではOBの指導のもと、練習時間の半分近くがコンビネーション練習だった。

「パンチを打つと相手が後退する、そこを素早くサイドに飛び込んで膝蹴り!」
「ローキック入れながらサイドにまわりこんでハイキック!」

イメージの中の相手はいつもこちらの思うままに動いてくれた。

あるときOBに質問した部員がいた。

「もし相手が打たれ強く、パンチやローでも後退しなかったらどうしたらいいんでしょうか?」

OB曰く

「試合では顔面パンチは反則やからそんなこともあるやろ、しかしホンマの実戦では顔面どついたら必ず相手は下がるんじゃ!
ワシらの空手は実戦空手じゃ!!」


OBの指導は適当に聞き流し、ひたすらパワートレーニングや自由組手を繰り返していた先輩は強かった。
OBの指導を真剣に聞いてコンビネーション練習を繰り返していた先輩は・・・・・・?

競技であれ、「ホンマの実戦」であれ、相手はこちらの思うとおりに動くとは限らない。



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コメント

返事ありがとうございます

すみません。ロードワークとランニングを混同していました。聞きたかったのはランニングのほうです。
ランニングやダッシュはフルコン空手をやる前から続けていたのですが、組手は疲労度が全然違ったので。
フルコン空手の技量は始めて数ヶ月の初心者です。

Unknown

しまさん、コメントありがとうございます。

ボクシングのトレーニングであるロードワークと単なるランニングとは別物と聞いたことがあります。本来のロードワークはトレーナーが自転車で随行し、ダッシュをさせたり逆にゆっくり走らせたりりするものだとのこと。つまりランナーは自分のペースで走ることができません。したがって健康維持のためのランニングと異なり、スタミナをつけるためのトレーニングになるとのこと。

いいトレーナーが近くにいる場合は別ですが格闘技のスタミナは不摂生をやめ、練習量を増やし(組手ができないのならサーキットトレーニングなどで)、身体をならすしかないのでは?という気がします。バスケットボールなども限られた時間で激しく身体を動かすハードなスポーツですが最初バテバテの新入部員も徐々になれてくる、格闘技も例外ではないでしょう。特に試合を前提とした場合スタミナは必要です。

私は年齢的な問題もあるため現在はランニングは稽古というより単なる健康管理のために行っています。

しまさんが現役のフルコン選手を目指す場合、私の経験上本格的なロードワークができない場合でもランニングや水泳などの偏りがない運動もたまにはしておいたほうがいいと思います。理由は障害防止。フルコン空手は腰、首にかかる負担が大きいので道場のストレッチ程度では身体の調整は難しいのではないでしょうか。

私はボクシングの経験もなく、しまさんの技量、年齢等もわからないので以上はあくまで参考としてお聞きください。

またコメントよろしくお願いします。

ロードワークについて

お久しぶりです。
フルコン空手に転向して数ヶ月、仕事に支障がない程度に稽古に励んでいます。
最近、自由組手をするようになりましたがすぐにスタミナ切れになってしまいます。
先生や先輩からはいろいろなスタミナアップのアドバイスをもらいましたがロードワークについては人によって意見が違い不要と言う人もいます。

空手は短い時間の勝負なので長い時間を走ってもあまり意味がないそうです。
古流修行者さんの意見を聞かせてください。

Unknown

F,Nさん、再度のコメントありがとうございます。
なるほど、相手に突かせたのではなく師範が攻撃技をみせたのですね。
おそらくひところよくよくやっていた「無拍子の打ち」ではないかと思います。甲野師範の得意な脱力技の一つです。肘から出る云々の重要性は二の次ではないでしょうか?脱力したまま手を伸ばすことで相手に察しにくい動きとなっていると思います。威力についてはよくわかりませんが。

>私の稚拙な文章ですみませんでした。
いえいえ、とんでもありません、またコメントよろしくお願いします。

Unknown

そうたろうさん、コメントありがとうございます。
昔、某○○○拳法(試合や自由組手のない流派)をしている同僚が「二段になるためには攻防パターンをxx個覚えなければならない、三段になるためにはxxx個・・」といった類の話をしていたことも思い出しました。
技のパターンを山ほど覚えても実際には僅かな得意技を持つ相手に敗れてしまう。技の多さのみを競う武道はかえって一つ一つの技に深みがないように感じます。
コンビネーションのみを好む人は相手を頭の中でやっつける傾向があるのかも知れませんね。
またコメントお願いします。

Unknown

こんにちわ、返信ありがとうございます。
講習会には、初心者のつもりで受けました。
甲野師範の術理は難しく、すぐ役に立つことも難しいと思います。
介護の方にとってはよい勉強になると思いました。
(わかりやすかったです)
フルコンなど相手がどう動くかかわからない
組手になると変わってくると思いますが。
フルコンの方の希望は甲野師範にマススパーのように突いてきてほしいとの要望で。
師範は快く応じて、ワン・ツーをしていました。
私の私感なんですが。
師範は拳を軽く握りモーションなしで突きを放っていました。
この突きは当てることが目的ではなく。
早く突きを出す。
事を目的とした突きではないかと思いました。
師範の説明では(肘から出す突き)だと言っているように聞こえました。
フルコンの方は納得したのかこれ以上は何も言いませんでした。
私場合、腰を回転さして突くのですが。
師範の突きは捻じらない突きだと思いました。
私の稚拙な文章ですみませんでした。

Unknown

こんにちは。そうたろうです。今回の記事もとても興味深く読ませていただきました。
「本当の実戦であれ、相手はこちらの思うとおりに動くとは限らない。」おっしゃるとおりだと思います。
試合でコンビネーションどおりに技が決まるということは、まずないですから。フルコン空手におけるコンビネーション練習というのは、組手、スパーリングなどの検証があってはじめて意味のあるものになるのではないかと考えています。コンビネーション練習だけを闇雲に稽古しても強くはなれないと思います。
またお邪魔させてください。ありがとうございました。

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甲野善紀氏の講習会にいきました

今晩は、先日甲野善紀氏の講習会に出ました。参加した方はフルコン空手、総合格闘技空手、介護、居合いの方たちでした。
フルコン空手の方もなにかを探してこられたのだと思いました。
コンビネーションをやっても試合を支配できるとは限らないし、勝ちにはなにが必要なのかの探求しに来られたように思いました。
フルコンの世界では同じような練習を皆やっていると思うのです。
そこから抜け出す何かを求めて受講されたと思うのです。
最後のほうで甲野氏にパンチのコンビネーションはどうしたらよいか質問していました。
甲野氏はそれなりに説明していました。
私から見ると右半身と左半身とでフェイントを作り、間をはずした突きを見せていたように見えました。
よろしければコメントをお願いします。

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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