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関節技稽古法−初心者向け

本日の稽古で初心者向けの関節技(合気道で言う「小手返し」に近いもの)を行ってみたところ会員歴一年くらいのものでも関節技は苦手なのか上手くかけることができなかった。

「痛めよう、投げよう」という気持ちが先に出てしまい、最後で極めた関節がゆるむのだ。なお、当会では技の効果がない状態でわざと受身をとることは厳禁にしている。

初心者向けの稽古法、と記した。相手が「こちらに技をかけさせてくれる」状態で逆をとらせてくれる(無抵抗で)稽古である。必要以上に極めたり、投げつけたりすることは不要であるからだ。いわば腕関節の構造を覚えるための稽古であるからあくまで初心者用である。

さて、腕関節の取り方について。流派によっては数十種類の技を書物で紹介していることもあるが当会で指導する手法は三種類のみ。

1)相手の腕を外側に捻る(合気道で言う小手返し、四方投げなど)
2)相手の腕を内側に捻る(合気道で言う三か条、回転投げなど)
3)相手の腕をほぼまっすぐ逆にとる(柔道の十字固め、合気道の一か条など)


相手の腕を外側に捻った場合相手の腕が相手の身体と離れていれば小手返しとなるし、接近していれば四方投げとなる。相手がどのように動くかはそのときになってみないとわからない。また、技をかけるのに手首をつかもうが指をつかもうがお互いの肘をからめようが最終的には上記三種の形となることがほとんどだ。

当会ではパターン別に数多くの技を稽古するより基本的な関節の構造、極め方を理解することに重点をおいている。あとは状況にまかせて結果的に決まれば格好はなんでもよい。制することができればいいのだ。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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