記事一覧

ハラを創る

今年最初の新入会員となったО君も入会後約2カ月が経過。1年ほど他流を経験しているとのこと。

О君、器用さと前の流派の経験も助けとなり、短期間でスムースな突き蹴りを出せるようになっている。ただ、ごまかしの効かないのは「ハラ」。入会後一カ月くらいは約束稽古で急所を外したボディー突きでも何度も悶絶していた。

そんなО君だが今日の稽古で型をチェックしたところ小さいながら「ハラ」が出来てきつつあった。この半月ほどは悶絶シーンを見ることもほとんどなくなっているのはサンチンの稽古でハラが少しずつ鍛えている効果が大きい。腹筋ではなくハラを鍛えるのである。当会で入会当初悶絶していた会員は少なくないが3カ月程度で耐えられるようになり、平行して攻撃力もアップしている。

多くの古流の術者は何らかの方法でハラ(=丹田)を鍛錬していたはず。「ハラで行く」という日本語は精神論で語られることがさにあらず、すべての技のエンジンとなる「ハラ」をパワーアップするのである。





関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

アクセスランキング

アクセスランキングに参加しています。ご来場いただいた方は上のバナーをクリックいただければ嬉しいです。
[ジャンルランキング]
スポーツ
968位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
格闘技
56位
アクセスランキングを見る>>

月別アーカイブ

QRコード

QR