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武の神秘

往年の武道家の物理的に考えられない技に関する逸話をご存じと思う。肥田春充先生が座ったまま力士を投げたとか、植芝盛平先生がピストルの弾をよけたとかいった話だ。黒田泰治先生(黒田鉄山先生の祖父)などは会議中に突然お菓子の幻を出現させるこという、最新3D技術でも不可能と思われる技術を持たれていたらしい。

古流を修行される方はこの類の話を好まれる方も多い。私もこの手の話が大好きである。具体的な日時、場所等が示されていないケースがほとんどなのが残念。資料の発掘が待たれるところである。

さて、上記の逸話をそのまま再現したい、と思って稽古する人は少ないだろうが縮小コピーを目指して神秘の技術を目指す人は多い。プロの力士を投げることは無理でも普通の高校柔道部員や空手部員くらいはあしらえるだろう、というわけだ。不可能とは言えないかもしれないが、普通の努力を放棄して達成することはありえない。手首をもってコロコロ転がるだけの稽古では足元にも及ぶまい。

黒田先生の逸話は以下の書物に紹介されている。黒田鉄山、甲野善紀両先生の共著。絶版なのが惜しまれる。


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Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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