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鍛錬型としてのサンチン

なんども述べているが型は順番よりも中身である。サンチンのようなシンプルな型を少しづつ追求すればその意味を理解しやすい。当会会員のT君が自身のツイッターでよくまとめて説明しているので紹介する。T君は大手フルコン空手の有段者、熊のような体格をしたパワーファイターだ。

本年2回めの稽古。土曜日は某武道場にて。稽古後、仕事場にいるが、身体があちこちプチ筋肉痛。足はもう完全にキテル。ジャンピングスクワット150回級だ。サンチンの型の検証が終了した前半で、かなりパンパンだったからな…。
稽古出席回数は20回ほどだが、サンチンで身体に張りを覚えるようになったのは、ここ数回のことだ。要は、始めて間もない頃は負荷すら感じることが出来なかったということか?それが感じられる身体になってきてるってことだ



入会当初は「型の順番を覚えるのが型の稽古」であるかのようにほとんどの者が思ってしまう。DVDで順番を覚えるのも結構だがあくまで初心者が順番を覚えるための予習、復習と考えたい。

正しく指導を受ければ型の中身により深い意味があることを自覚できるまでにそれほど時間はかからないはずだ。「大事だ!そのうちわかるようになるから黙ってやれ!」と強制するのではなく稽古に参加するうちに自覚してくるのである。サンチン持つ鍛錬型としての意味もしかり。

順番はすぐに覚える。中身を理解するのには有る程度の時間がかかる。もっとも真面目に一年稽古しても自覚できないとすれば多くの場合指導者側の知識の欠如か、教える意欲がないことが原因のようにも思える。

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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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