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宮本武蔵

日本人でこの小説を知らない人のほうが稀だろう、特に武道に関心のある人なら。

ただ、私の周囲では「途中で読むのをやめてしまった」という声が多い。昭和30年代以降に生まれた人で全巻通読した人は意外に少ないように思う。私も学生時代に全八巻の文庫本を三巻の途中くらいまで読んでやめてしまった。大御所の代表作に対し申し訳ないが最初は引き込まれても三巻くらいで読むのが億劫になってくるのである。

後年、海外在住時、日本の活字に飢えていたときにようやく全巻通読した。読み進んでゆくと七巻くらいからまた面白くなり、最後のあたりは引き込まれる、やはり名作である。

連載は、最初は200回「くらいの約束で」連載を始めたが「作者の意気込み、読者、新聞社の熱望で」5年がかり、1000余回の大作に発展していった(講談社文庫第8巻 裏表紙)。
(Wikipediaより)

クライマックスの巌流島は当然ながら有名な「若き日の武蔵が柿の木に吊るされる」「土蔵で三年間教養を磨く」「仕官を辞するにあたり墨絵を描く」などのシーンは冒頭と最後のあたりに集中している。

延長の結果が中だるみになったのであれば残念。



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Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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