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指への関節技

競技武道では指の関節技はほとんど練習しないと思う。

水曜日の稽古では立ったまま片手で相手の指関節をとる稽古を行った。立ったまま相手の指の逆をとるのは意外にきまらないものだ。当会では会員の多くは入会当初は簡単に指関節をかけられるが姿勢ができてくると片手での指関節技はなかなかきまらなくなってくる。

落ち着いた状態での稽古なら相手の指でなく肩や身体にかけるつもりで腕を伸ばすとかけやすくなる。もちろん効果は相手によりけりだ。自由組手の指導をいただいているI先生などは組手で両手を使ってもまったくきまらないほど指を鍛えられている。

よくインスタント護身術などで首を絞めにきた相手の指を折る、といった技が紹介されるが相手が腑抜けであることが前提だろう。

昔、戸隠流忍法体術の初見良昭先生の著書で指の取り方が紹介されていた。
「相手の指を一本だけきめると指を折って逃げられるので必ず二本以上の指をとること」と説明されていたように記憶する。指を折って逃げる、という技術については正直「本当かな?」と思うところが現在でもないわけではない。しかし、鍛えた相手の指を折ったり極めたりすることなどは簡単にはできないのだ、ということを示唆されていたのであれば納得がゆく。

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コメント

本日のセミナーどうもありがとうございました。
確かに鍛えた相手に対して関節を極めるのは
容易な事では無いと実感しました。
今日極められた手がまだ痛いです(苦笑)。

自由組手で指関節技

SS君、コメントありがとう。このところSS君もかなり技が極められにくい身体になってきているとは思いますがやはりI先生はレベルが違いすぎますね(私も同じですが・・苦笑)。

貴君はセミナー開始以降組手も含め伸長著しいので今後も稽古に励んでください。

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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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