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ウエイトトレーニングをなぜやめられないのか

以前のブログで古流をあきらめかけたとき、一時ウエイトトレーニングを中心に行っていたことを紹介した。

ジムに通うと以外に多いのが「学生時代に格闘技をやっていた、社会人になり強さが衰えることを防止するためにウエイトをはじめた、だんだん身体ががガッチリするのが楽しくなり強くなることよりも強そうに見えることのほうに興味が移っていった」という人たちだった。

私も少しづつ重たいバーベルが上がるのが楽しくなり、当時はかなりウエイトに励んでいたように思う。私の教わった武術の先生方はウエイトに否定的だったが筋肉の大きくなるのは実感できるのでなかなかやめられなかった。

ウエイトトレーニングは少しづつ重いバーベルが上がるのが実感できる。したがってつい継続してしまう。

型の場合、たとえそれが正しい型を教わっていても身体の変化を実感するのに時間がかかる。まして形骸化したものであるならば尚更だ。即効性を求めるのはある意味自然な感情だろう。

現在の私(私自身)はウエイトには否定的だ。もちろん人にもよりけりだろうがわずかなパワーアップと引き換えに力む癖がつく弊害のほうが大きいからだ。ベンチプレスやバーベルスクワットを行っている状態ですばやく動くことは不可能だ。常にバーベルを用いた状態の力の使い方になってしまう懸念がある。

即効とまではいかないが「型をやったおかげで確かに身体の質が変わってきた」という変化が実感できれば型への取り組み方も変わってくると思う。型を行うのが楽しくなってくる。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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