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同じ技が弟子にいつまでもかかる、ということ

入会当初、簡単に投げたり、抑え込めたりできた会員諸氏も1-2年すればだんだん技に対して抵抗力が増してくるし、会員によっては自動的に身体が反応して反撃技をかけてくる。

会員に技がかからなくなってくる = 自身の力量不足を痛感して複雑な心境である。まあ指導力の高さが実証されているのだとプラス思考にとることとしよう(笑)

会員諸氏にとっては自分の身体能力がいつのまにか向上していることを実感できる機会とも思う。会員を上達させ、さらにこちらがその上を目指していけば会全体のレベルが向上する。

閑話休題、特に古武道系の道場で多いが入会時にかかった技が永遠にかかり続けるというケースがある。先生によっては技にかからない弟子を叱りつけるケースもあるようだ。

わずかな「コツ」だけで防御できてしまう程度の技ならばそのコツを教えればいい。身体ができていないのならば身体を鍛えるよう指導するべきだ。そうでないと稽古に通う意味がない。

弟子に教育も訓練も行わず、永遠に技がかかる状態にして月謝の徴収を続けるのはビジネスモデルとしては優れている。お弟子さんの中にはいつまでも倒され続けて喜んでいる方もいることだし・・・。

ファイターとしてはいつまでもやられっぱなしで喜んでいるのは疑問が生じるが。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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