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目指す組手

フィクションかも知れないが宮本武蔵の晩年の逸話がある。

「武蔵は策はたいしたものだが剣そのものの力量はたいしたことはない」と陰口を聞き、その相手と立ち会ったところ武蔵は木刀を一回もふらず、ただ前進するだけで相手はただ後退するのみ。最後は後ずさりで道場を一周させて実力の違いを知らしめたという。

私たちとI先生の自由組手も同様になる。最初はこちらの練習のため、手加減してくださるのでいくらかこちらも手を出せる(時には顔面にヒットする)。しかし、次のでは意識を変えられるとノーガードでスタスタ歩いてこられるだけで我々は恐怖心でただ後退するばかりだ。連続技もパンチの破壊力も出しようがない。

ただスタスタと前進するだけ。それだけで「何か」を感じて下がらざるを得ない。パワーもスピードも超越している。

自分には不可能かもしれない。しかし目指そう。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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