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足の推手

当会の補助運動で「足の推手」と呼んでいるものがある。命名は太極拳の「推手」から来ている。まあ「推足」と呼ぶべきかも知れない(笑)

形式は極めて簡単だ。お互い前屈立ちでスネを合わせ、一方が深く膝を折るように前に向かい、片方は深く後屈するだけの運動だ。この運動を交互に繰り返す。推されて抵抗もせず、まっすぐ腰を下げるだけ。
ポイントとしては
①上半身はまっすぐ腰の上に乗っただけの状態をキープ
②足は左右とも力を抜き、その状態で腰を異動させる
③腰を回転させない
ことくらいだろうか。


IMG_0193.jpg

なんだ、この程度の運動か、と思われるかも知れない。そう、稽古パターンは実に単純だ。しかし1-2ヶ月でできるものがほとんどいないことも事実だ。

足を二本とも柔らかく使うのは難しい。また、腰を回転させないことも簡単なようで案外できないものだ。この稽古を指導すると多くの初心者(他流経験者も含め)が腰の固さ、バランスの悪さをあらためて認識する。

「腰を使う」ことは簡単なようで難しい。
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コメント

改めて写真見ると顔が前に出てますね。
突っ込んでいる様にも見えます。
悪癖は早く直さないといけませんね(苦笑)。

S.S君、コメントありがとう。
自分がリアルタイムで見ることができないのが自分自身。S.S君も一人で型や基本をするときにはかなり姿勢がよくなっているんだが相手がいて「がんばろう」と思うと昔の癖がまだ残ってる。
動作を覚えるのは比較的簡単だが身体の癖を矯正するのは難しい。だからこそ稽古に来る意義があるんだな。
これからも頑張ってください。

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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