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説教力

沖縄空手の先生はよく講話をされた。時として稽古の冒頭2時間近く講話をされることもあった。

講話の内容は大別して
1)有名人との交友録
2)仕事や修業時代の苦労話
だった。

私は有名人との交際には興味がなかったので(1)は右耳 → 左耳スルー状態だった。しかし、(2)は当時結構心に響いたことは事実だ。

内容はとりたてて珍しいものでない。
「残業を会社のためにすると思うからシンドイんじゃ!自分が仕事を覚えるためと思ったら残業できてアリガトウという気持ちになる!」
「仕事も稽古も気を抜いてやっとるヤツと真剣にやっとるヤツははっきりわかる。小さな仕事に手を抜かない、その何年もの蓄積が実力のあるヤツとそうでないヤツとの差になるんじゃ!」
などである。
 
こうして文章にすれば普通に自己啓発本に書いてあるような内容だ。下手すればブラック企業の朝礼ともとられかねない。しかし、なぜか先生が話すと聴衆の心をとらえた。

似たようなことをダラダラ話すオッサン管理職は多いがほとんどの社員は真剣に聞いていない。説教を意義あるものにするには「何を」説教するか、ではない。「誰が」説教するか、である。

もし自身に宗教家的なカリスマ性がなければ・・・・他人様に説教するのはやめたほうが無難だろう。多くは自己満足に終わる。





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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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