記事一覧

型「セイサン」の貫手足尖蹴り

型「セイサン」の終わり近くに貫手と前蹴りをほぼ同時に行う動作がある(流派により相違はある)。

右手で貫手、右足で前蹴りを行う。

型はまだしも組手では難しく感じる会員達が多いようだ。

1) 突きと蹴りを同じ間合いで行うため距離が読みにくい。
2) 右手と右足を同時に攻撃に使うため胴と足腰を安定させにくい。
3) 手足を同時に出すことの難しさ。タイムラグがあれば相手に察知されやすい。

逆にいえば組手で使うには
1) 足腰が安定させること(手でバランスをとる癖がついていると難しい)
2) 手と足が同じ間合いで使えるほど接近すること
3) 手と足をほぼ同時に出すこと

の三つが必要。動いている相手に使うことは容易ではない。

しかし習熟すれは近間の自由組手が楽になる。
(自由組手の際は安全のため貫手を拳や平拳に変えるよう指導している)


関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

アクセスランキング

アクセスランキングに参加しています。ご来場いただいた方は上のバナーをクリックいただければ嬉しいです。
[ジャンルランキング]
スポーツ
1215位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
格闘技
76位
アクセスランキングを見る>>

月別アーカイブ

QRコード

QR