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福昌堂倒産

東京商工リサーチ 2016/1/27 13:00
(株)福昌堂(TSR企業コード:291994083、世田谷区北烏山3-8-15、設立昭和51年6月、資本金2500万円、中村文保社長)と、関連の(株)福昌堂印刷(TSR企業コード:296449342、世田谷区北烏山3-8-13、設立昭和45年7月、資本金1000万円、同社長)は1月20日、東京地裁より破産開始決定を受けた。
(中略)福昌堂は格闘技の雑誌を発行する出版社。月刊「空手道」や月刊「フルコンタクトKARATE」の雑誌を主軸とし、空手関連の書籍・ビデオ・DVDを扱っていた。一定の読者層を掴んで平成8年4月期には売上高約5億5000万円をあげていたが、インターネットの普及などで販売部数が落ち込み、減収が続いていた。


残念なニュースだ。学生時代、空手の専門誌と言えば伝統空手系の月刊空手道のほかは極真系のパワー空手と現代カラテマガジンくらいしかなかった。当時の月刊空手道はいわゆる伝統空手を中心に大道塾や芦原会館などのフルコン空手、古武道、中国武術、さらには合気道や日本拳法などてんこ盛りだったのでコストパフォーマンスが高かった。ネット普及のはるか以前、情報誌として価値が高かったのだ。

廃刊の理由としては

1)インターネットの普及 (時代の大きな変化)
2)JK-FANや秘伝などスポーツや古武術の各分野に特化した競合誌の出現 (顧客定義が不明瞭)

と推察する。結果論だが往年のようにマイナー武道および格闘技全般の総合路線でいけばもう少し延命できたのではないか?

この雑誌の巻末には「読者のひろば」という投稿欄があった。当時としては限られた空手人の交流機会だった。そこで知り合った方に間接的に沖縄空手の道場を紹介いただいたようなものだ。月刊空手道なかりせば私の人生は相当変わっていただろう。

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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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