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出席と上達

入会3カ月の会員が退会した。体験入会時に沖縄空手の技術に非常な興味を示し、私も期待していたので残念だ。
退会理由は「稽古がキツかった」とのこと。年齢的な問題もあり肉体的にはキツイことはさせていない(はずである)、しかし精神面でもある程度は厳しさを求める当会の雰囲気に合わなかったのだろう。

当会の会員の多くは30-40代の普通の社会人、週に1回程度の出席である。体力やスポーツ歴で稽古量は加減し、自由組手は許可制、自主申告で体調の悪いときなどはセーブした稽古にするなど管理面には気を使っている。しかし武道である以上厳しさは求める、人により向き不向きがあると思う。

当会はプロ格闘家を養成するような強度の高い稽古を行っているわけではないが老若男女誰もがニコニコしながら行うような雰囲気ではない。入会にはそれなりの決意を持ってほしいし、初回体験参加ののち入会を決定してもらっている(フェアなやり方だと思っている)。

入会時「まず続かないだろう」と思った虚弱な会員も1年程度で以前彼らが通った道場数年分の上達を遂げている。理由は簡単。継続しての稽古出席。週一回程度とはいえ仕事の傍らの道場通いは楽ではないはずだ。しかし、それを継続することでまず上達の王道を進んでいるとは言える。

楽して上達はしない。そのことを認識することが上達の第一歩。

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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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