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前蹴り

会員歴一ヶ月のEY君、当会最年少(24歳)で毎回のように悶絶しながらも毎週の指導を自宅で復習し、稽古に参加してくる。教えるほうも指導のしがいがあるというものだ。先週、今週と前蹴りを教えたところスポーツ的な押し込む蹴りから鋭く突き刺すような蹴りにみるみる変わっていった。
多くの指導者が唱える「蹴り足はすばやく引く」ということ自体は間違いではない。ただあまりに引き足を早くすることを意識すると「蹴り」と「引き」の間の技が止まる瞬間が長くなり、かえって足をすくわれやすくなるのだ。今日は足よりも背中に意識を置くことでまっすぐな姿勢から低い蹴りに矯正してみた。
40代半ばで空手をはじめキャリア1年ほどで鋭い蹴りを組手で活用し、他流派黒帯を苦戦させていたFさんの例もある。自分で「効かない、牽制程度」と決め込んでいた技も意識の置き方を変えることで決め技に成長するのだ。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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