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自由組手 − 防御と自信

自由組手の際、当会の会員でも顔面ガードの「構えだけ」を意識しすぎるケースが多い。結果として相手の一発目は受けられても二発目をもらってしまうのだ。顔面防御は大事だが手を高くかまえることと実際に顔面を打たれないようにすることとは別物だ。
今日の稽古では今もっとも熱心に参加しているEY君のフォームを矯正、かつ相手との間合いの外し方を教えたところさっそく相手のFさんの掌打を空振りさせ、逆に掌打を決めた。見事なヒットだったので他のメンバーからも歓声があがったほどだ。ちなみにFさんはスピーディな前蹴りからの連続技で相手を後退させ、時として悶絶させる、いわば上達法研究会の番人的存在である。これまではEY君に対しても低い蹴りで注意を分散させたあとに鋭い掌打で横面を打つ、というパターンで追い込んでいた。
組手はあくまで自由な動きの中で技としての動きを出すための稽古、という位置づけだ。しかし、いくら型や約束組手がたくみでも自由組手でいつまでも一方的に追われてばかりではなんのために武道をやっているのか、という疑問が出るのは当然だろう。道場全体のレベルが上がっているので会員諸氏も自分では気がついていないのかも知れないが半年前とは皆別人のような動きになっている。
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古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

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