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写真について ー 独裁組織と秘密警察

このブログやツイッターではしばしば稽古風景の写真を投稿している。積極的に稽古詳細を公開しようとは思わないが新規会員を募集するためにはある程度の内容紹介は必要である。稽古風景をビジュアルに公開すれば体験を検討される方にも雰囲気がわかりやすいので行っている。さて、写真公開につき、私のよく知る道場の残念な話を聞いた。その道場では稽古生が他所のセミナーや道場かけもち等で他の指導を受けているのがWebや武道雑...

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正しい姿勢と武術的安定

武道・格闘技等にまったくの素人から尋ねられた。「古流修行者さんもキノコのCMみたいな動きができるんですか?」残念だが私はもちろん、当会会員の型はこのように華麗でなく、追及もしていない。そもそも小太りのおっさんに華麗な演武を期待するのが無理がある(笑)運動能力は高いにこしたことはない。多くの観衆をうならせる動きができるのはずばぬけた運動能力を持っている証である。さて、当会の指導を見られた方は当会会員、...

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番人と教育係

昔の相撲部屋には必ずといっていいほど万年十両クラスの新人教育係がいた。ジャンアント馬場も全盛時を過ぎたザ・デストロイヤーを何度も来日させ若手にプロレスの厳しさ、難しさを体感させたとか。さて、日曜の稽古では当会最高齢の会員Fさん(56才)と会員歴1年のO君(33才)の間ではじめて自由組手を行わせた。ムエタイ経験のあるO君、間合いとコンビネーションで相手に入ろうとするのだがFさんは相手が構えるや否や一瞬の...

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型「パッサイ」の三日月蹴り

三日月蹴りがマイブーム。型パッサイの終わり近くに三日月蹴りの動作がある。「三日月蹴り」は流派、系統により技の内容が異なる。フルコン空手では前蹴りと回しけりの中間的な蹴り技をさすことが多いが私の教わった沖縄空手では足をほぼ伸ばしたまま足裏(特にカカト)の部分を中段に当てる技を指していた。(この動画の1:30くらいからの蹴りに近い)(この動画の1:30くらいからの蹴りに近い)さて、一見すると不自然な蹴...

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若さは有限である

先週は東京稽古会の会員が久しぶりに来阪したので雑談。私が以前所属していた道場の話題となった。少なからぬ稽古生がその道場の指導方針に不満や疑問を持っている現状とか。それでも大半の稽古生は「あと何年か我慢すれば先生のようになれるんだ」との夢や希望を持ち、面従腹背で稽古に通っているという。先生は疑いもなく一流の空手家だ。素質のある稽古生も少なからず入会している。しかし先生の道場では先生のような空手家は他...

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問いに答えるー 当会の稽古

前回の記事「基礎体力は不可欠」に在外沖縄空手初心者さんとおっしゃる方からコメント(質問)をいただいた。回答が長文となったこと、また同様の疑問を持つ方は多いのではないかと思い、一つの記事として以下回答する。型と稽古に関する質問だ。1) 型では動きや体を練る、とのことですが、それは例えば、居付かず動ける、素早く強く突ける、そのような体の動かし方を身につける、ということでしょうか。それとも、型に入ってい...

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基礎体力は不可欠

現代格闘技で自分の素質に限界を感じ、いわゆる古流武術や合気、中国拳法などに転向する人は少なくない。かくいう私もその一人。精妙な術理や身体操法を用いて屈強の現役格闘家を制することは男のロマンである。さて、ロマンは素晴らしいのだが現実には古流武術純粋培養の稽古生が素人の力持ちすらもてあますケースは少なくない。理由はいたって簡単・・・体力がなさすぎる。「力も不要で屈強の相手を制圧できます」「老若男女誰で...

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一本足打法と姿勢

王貞治ソフトバンク名誉監督の現役時代を知らない世代でも一本足打法は知っている。王さんは偉大な選手だったのだと改めて思う。さて、当会での指導時にもよく一本足打法との言葉が出る。もちろん野球ではない。サンチン立ちやナイハンチ立ちのように左右均等に体重をのせる立ち方において異常に片方の足に重心が偏る会員を指導する際に「立つのに片足しか使うてないやないか!一本足打法か!?」と指摘するのだ。もちろん本人は左...

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出席と上達

入会3カ月の会員が退会した。体験入会時に沖縄空手の技術に非常な興味を示し、私も期待していたので残念だ。退会理由は「稽古がキツかった」とのこと。年齢的な問題もあり肉体的にはキツイことはさせていない(はずである)、しかし精神面でもある程度は厳しさを求める当会の雰囲気に合わなかったのだろう。当会の会員の多くは30-40代の普通の社会人、週に1回程度の出席である。体力やスポーツ歴で稽古量は加減し、自由組手は許可...

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ただ一度の試合 (後編)

前回より続く。私はポイントで相手を上回っていたしダメージのある攻撃はほとんど受けていなかった。しかし突然攻撃ができなくなった。酸欠だ。スーパーセーフに慣れていない私は防具をつけたときの呼吸法もわからず日ごろと同様の荒い息使いで掛け声を出しながらラッシュを続けていた。どの程度の時間が過ぎたか定かではないが金魚鉢で無理やり顔面をおおわれたかのごとく呼吸も視界も苦しくなった。首つりをしながら闘っているか...

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プロフィール

古流修行者

Author:古流修行者
大阪、尼崎で沖縄空手を指導しています。また東京稽古会も発足しました。型で身体と動きを創ることを中心としています。興味をもたれた方はjyoutatsuhou@gmail.com までご連絡ください。

武道上達法研究会 古伝沖縄空手指導日誌

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